創設ビジョン
アジアに対する「日本の食」の全体像を捉えた上で、多面的・複合的な食の発信基地をマレーシアクアラルンプールで提供することを通じて、これまでにない効果的な地方創生の実現の一環として、「日本の食」ブランディングを推進する。
設立の目的
① 「手軽に海外出店できるスキーム」を構築
・旧来の海外出店では、出店に伴う費用(家賃、内外装費、法人設立、現地雇用など)が嵩み、中小零細企業が海外出店するには高いハードルとなっていることから、できるかぎり低コストで海外出店を促進させるスキームを構築しました。
② 「日本の食」ブランド」の構築
・日本食発信基地をつくることで、マレーシアにおける日本食のブランディング、プロモーション、交流人口の増加、雇用創出を実現していきます。
・日本食の啓もう活動によって、日本食のブランド力UP、日本の食材輸出額の増加、日本食の発展、さらにはインバウンド促進、日本人とマレーシア人の交流人口の増加を促進させていきます。
解決できる課題
①海外出店費用のコストを低化させることができる
②海外進出のハードルを低くすることができる
③テストマーケティングを行いやすい